【試飲・量り売り】アードナッホー インフィニット ロッホ セカンドリリース
アードナッホー インフィニット ロッホ セカンドリリース
【試飲】15ml-968円
【量り売り】50ml-1,925円 100ml-3,542円
セカンドリリースのインフィニット・ロッホという名前は、私たちの水源であるアードナッホー湖に由来しています。
アードナッホー湖は、蒸留所の目と鼻の先にあり、その深さを誰も知らない事からアイラ島では
「深淵な(無限の)湖」と呼ばれています。
このリリースは、ファーストフィルのバーボン樽とファーストフィルのオロロソ樽の組み合わせで熟成されていて、
ノンチルフィルター、無着色で、50%の度数でボトリング。
ファーストリリース同様バーボン樽とシェリー樽で熟成されており、比率は未公開であるものの、ファーストリリースとは比率を変えているようです。
また今回は熟成年数の表記がありませんが、こちらもファーストと同じ5年程度熟成されているようです。
ボトリング本数は明かされておりませんが、今回も数量限定品となるようです。航空便のみ裏ラベル特別仕様となっております。
《参考》
アードナッホー 5年 ファーストリリース
【試飲】15ml-836円
【量り売り】50ml-1,672円 100ml-3,091円
《アードナッホー蒸溜所について》
オーナーであるハンターレイン社は、オールド・モルト・カスク(OMC)やオールド&レア等のボトラーとして知られ、また近年ではスカラバスやジャーニーシリーズといったモルトウイスキーで人気を博しています。
代表であるスチュワート・レイン氏は若かりし頃にブルイックラディ蒸留所で働いており、当時よりアイラ島への愛と情熱を持ち続けていました。
2013年、スチュワート氏は息子であるアンドリュー氏、スコット氏とハンターレイン社を設立し「自分たちの手でウイスキーを作る」という長年の夢に向かって動き出します。
そして紆余曲折の後、彼らは2015年にアイラ島の北東部、アードナッホー湖畔にある土地を購入し、2016年後半には蒸留所の建設に着手、2018年10月に蒸留を開始しました。